旬で美味しい♪栄養豊富な芽キャベツ

栄養豊富で抗酸化作用のある芽キャベツ

今スーパーなどに行くとパック詰めで野菜売り場に
売られている小さな丸い野菜が売られています。
芽キャベツです。

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芽キャベツは通常のキャベツと同じ
アブラナ属。
ベルギーが原産地です。
日本では静岡や北海道・長野県で多く栽培されています。

茎にまるで鈴のように実ります。
寒いこの時期がまさに旬。おいしい時期なのです。
栄養も大変豊富でビタミンが特に沢山含まれています。
ビタミンU・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンK
そしてナイアシン、ベータカロティン・葉酸・パントテン酸など。
風邪の予防、肌荒れ、疲労回復や
潰瘍の予防にもなります。
さらに抗酸化作用の強いルテインが含まれています。

 

美味しく芽キャベツを食べるには

芽キャベツは巻きがかたいのが特徴。
ほんのりと苦みがあり、火が通りにくいので
一度下茹でし、あく抜きをするのがおすすめです。
外側の皮を1~2枚向いて茎の部分に切り込み十字を入れる。
沸騰したお湯に塩を入れ、その中に芽キャベツを入れ2~3分ゆでて
冷水にさっとつけてざるにあげます。

芽キャベツコロッケ

後はクリームシチューやカレーやスープなどに加えて煮込んだり
炒め物やサラダにもおすすめです。

お子様が喜ぶのが芽キャベツの揚げ物。
そのまま衣をつけて油で揚げると芽キャベツフライ。

周りにひき肉のこねたものを包み衣をつけて
コロッケ風にしても美味しいです。

串を指して天ぷらにしても美味しい。
出来た手をほおばりましょう。

 

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