らでぃっしゅぼーやの放射性物質への取り組み

こんばんは~。

急に朝晩がめっきり涼しくなって、過ごしやすい半面
拍子抜けな昨日今日です。

とはいえ、まだ日中は残暑厳しい日もあるでしょうし、
気温変化の激しい季節の変わり目、
お体には十分ご注意くださいね。

さて、今日は、らでぃっしゅぼーやの放射能対策について取り上げてみたいと思います。

放射性物質は不検出~国の1/2以下に自主規制

国でも「継続的に食べても体に害のないレベル」として基準値が設定されていますが、
らでぃっしゅぼーやでは、それを大きく下回る1/2以下に設定、自主規制しています。

食べて安全といわれても、もちろん数値は少ないほうがいいわけで、
基準値の半分以下ともなると、安心感がまったく違いますね。

不検出=ゼロではないことへの明確性

「放射性物質、不検出」と聞くと、放射性物質がまったく含まれないように思ってしまいますが、
実は、そうではありません。

不検出=機械が検出できる限界レベル」なのです。

ですから、当然、機器によって、不検出とされる数値にバラツキが出てしまうのです。

その部分を明確化しようと、らでぃっしゅぼーやでは、検出下限値を公開しています。

17都県、全品目検査体制と情報公開

らでぃっしゅぼーやが放射性物質を検査しているのは、17都県(青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野)を産地とする全品目です。

そして、その検査結果は、きちんと情報公開され、パソコン、スマホ、携帯からいつでも見ることができます。

パソコンからは、こちらから検査結果をみることができますので参考にしてみてください。

消費者への2つの選択肢

上の項目で、検査対象となっているのは、17都県と紹介しましたが、
裏を返せば、その他の道府県が産地のものは検査をしていないわけです。

一般に放射性物質の必要性を感じない地域だと思われていますからでしょうね。

このリスク判断は、消費者個人によって大きく変わると思います。

ですから、らでぃっしゅぼーやの『ぱれっと』では、
全国を産地とするものと、産地限定とする2種類を用意しています。
こちらの記事も参考にしてください。)

らでぃっしゅぼーやでしっかりと放射性物質の検査をし「不検出」である商品を購入するか、
安全と思われている産地(主に西日本)の商品を購入するか・・・

全国が産地のぱれっと地域限定ぱれっと

個々人の考え方は違うと思いますが、選択肢を用意してくれていることはありがたいことだと思います。

                         

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