夏の弱った胃を助ける3種のネバネバ丼
こんにちはー。
子供の夏休みも後半戦突入！！
と思ったら、遊び疲れたのか息子が高熱を出しております。。
そんな息子のために、そしてお盆などの集まりで少々疲れた大人の胃にも優しい丼を、先日らでぃっしゅぼーやで届いた野菜を使って作ってみました～。
3種のネバネバ丼
使用材料
今回メインの食材はこちらです。
2015年8月13日に宅配された野菜の中から、モロヘイヤと島オクラを使いました。
（2015年8月13日に宅配された野菜一覧はコチラ）
材料(2～3人分）
- 山芋・・・15cm程度
- モロヘイヤ・・・1袋
- 島おくら・・・1袋
- ポン酢・・・適量
- めんつゆ・・・適量
- かつお節・・・お好みで
作り方
1.モロヘイヤと島おくらを洗い、茹でます。
島おくらはこすり洗いをしましたが、普通のおくらほど産毛が気にならないように思います。
沸騰したお湯におくらを入れ、少し時間をおいてモロヘイヤを入れて茹でます。
茹で上がったら（やわらかくなったら）ザルにあげて冷ましておきます。
2.山芋の皮をむいてすりおろします。
すりおろしたら、我が家ではポン酢を混ぜておいておきます。
3.モロヘイヤとオクラを切ります。
モロヘイヤは硬い茎を除き、みじん切りにし（細かくするほど粘りが増します）、
おくらは小口切りにします。
島おくらは丸おくらと呼ばれるだけあって、切口が丸いですね。
切ったものにかつお節をめんつゆを混ぜ合わせます。
4.ご飯の上に乗せて完成です。
ご飯の上に好みの量2の山芋と3のオクラ＋モロヘイヤを乗せます。
食べるときに、好みでポン酢かめんつゆをかけます。
（我が家では、主人と息子がポン酢派、私と娘がめんつゆ派です。）
管理人のつぶやき
モロヘイヤは今までおひたしで食べることが多かったのですが、
こうして丼にすることでさらに食べやすくなりました！
高熱の息子も大好きなネバネバ丼とあって、いっぱい食べてくれました！
夏に雑炊は暑いですからね･･･こういうサッパリしたものが食べやすいかと思います。
今回は、買い物に行く暇がなかったので、野菜のみとなってしまいましたが、マグロやしらすなどを一緒に丼にしても美味しいこと間違いなしですねー。
ネバネバ効果で夏に疲れた胃腸の回復効果も期待できますよ！
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