生産者さんとの交流会をもてる信頼の宅配野菜
こんばんはー。
今日は冬に戻ったような寒さでしたねー。
寒さに震えつつ、桜の花が少しでも長持ちするならいいかな?と思ったり(笑)
そんな寒さが舞い戻る日があっても、やはり季節は春!
我が家では自然の恵みの頂き物が増えています。
最近では袋いっぱいの採りたてワカメを2度もいただきました!
そして今日は今年初の筍!
新鮮な旬のものが美味しいのはもちろんのこと、
食で季節を感じられるって幸せだなぁ~と思いますね。
らでぃっしゅぼーやさんの契約農家さんには、
たけのこを栽培しているところもあるそうですよ!
私は田舎育ちなので、筍って放っておいても山でできるものなのかなーなんて考えていたら、
ずっしりと太く、柔らかい中にもしっかりとした歯ごたえを感じるような良質の筍を育てるには数々の手入れと手間が欠かせないそうです。
竹林の余分な竹や雑木を切って風通しや日光の辺りをよくしたり、古い親竹を処分し新しい親竹を育てたり・・生産者さんの美味しいものを作りたいという気持ちを感じますね。
さてさて、らでぃっしゅぼーやさんの契約農家さんの名前は、
宅配野菜といっしょに届くレポートでよく見るのですが、
実際に会員の方と交流会をしているところもあるのですよ!
私、この交流会という存在を知ったときは、正直ビックリしました。
だって、実際に会員の方とあって自分たちの野菜を、農場を、経験してもらうというのは、本当にすごいことで、自信がないとできないことですよね。
最近では3月に大根抜き交流会というものがあったそうです!
実際に生産出荷している大根畑にお邪魔して大根を抜いたそうです。
すっごくおもしろそう!!子供も大人も楽しめますよね。
この交流会にはなんと150名以上の方が参加してたそうです。
私も近くであったら、参加してみたいー!
交流会では、実際の畑作業を体験できるほか、
生産者さんとも身近に気軽に話すことができるので、
いろいろな話を聞くこともできるでしょうね。
私は今回のレポートを読ませていただきましたが、
印象に残ったのは、、処分してしまう予定の出荷できない大根(虫が食べてしまったり、小さかったり、奇形のものなど)を見て「もったいない」という声に対して、「農薬や殺菌剤の使用回数を増やせば処分する量は減るけど、それはしたくないからね」とさわやかに答えたという生産者さんの姿。
さらりとこいういう発言をできるということは、普段から心がけている証拠ですよね。
何を作るにしても、作っている現場を公開するというのは、
なかなか抵抗があったり勇気がいることだと思います。
だけど、自分たちの作っているものに自信があり、
育てているものに誇りをもっているからこそ、
こういった交流会を開催することができるのでしょうね。
そういったこだわりや誇りのある生産者さんが育てた野菜を
届けてくれるらでぃっしゅぼーやさんは信頼があるのかなーとも思ったりします。
今回の大根抜き交流会のほかにも、らでぃっしゅぼーやさんでは
いろいろな交流会を企画されています。
見えない生産者ではなく、見える生産者で実際に体験できる野菜を食べれるということは、本当に素晴らしいことだと思います。
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