2016年3月31日に届いた『ぱれっと』の野菜

1. にんじん
2. ごぼう
3. キャベツ
4. チンゲン菜
5. セリ
6. きゅうり
7. 絹さやえんどう
8. ブロッコリーの新芽（日ごろの感謝品）

宮崎県の宮崎有機農協研究会さんが育てた農薬使用なしのにんじんです。

レポートの量目では1本となっていましたが、2本入っていました。

今回は土付きです！

私は、土付きのにんじんは一緒に入っていた紙に包んで冷暗所で保存しています。

にんじんはいろいろな料理に使えるし彩りにもなるから、使いやすいですよね。

北海道の伊藤（北海道アンの会）さんが育てた農薬使用なしのごぼうです。

らでぃっしゅぼーやで届くごぼうはいつも太いのですが、

今回は一段と極太っ！！

写真では伝わりにくいかもしれませんが、「枝？！」って感じの太さです（笑）

あまり太いのは硬くないのかなぁ～？と心配にもなるのですが、

今まで届いたごぼうは柔らかかったので、今回も柔らかく美味しいものと信じています。

【レシピ付】ごはんのお供に♪常備菜に♪ごぼうのうま煮

【レシピ付】ごぼうの風味香る小いわしのつみれ汁

愛知県の天恵グループさんが育てた農薬使用状況が、JAS法有機農産物許容農薬1～9のキャベツです。

1/2に切って、ナイロン袋に入れただけの簡易包装です。

キャベツはいつも切り口の色が気になります。

今回は少しだけ変色している部分があるようです。

そんなにすぐに変色するものかなぁ～？と思う反面、変な薬を塗っていない安全な証拠だな・・と思ったり。

市販で流通しているものには、薬を塗っているものもあるそうですからね。。

宮崎県の萩原（宮崎有機農業研究会）さんが育てた農薬使用なしのチンゲン菜です。

農薬を使用せず育てられていますが、虫食いの跡などもなく、とてもキレイなチンゲン菜です。

チンゲン菜は今まであまり料理のレパートリーが浮かばず購入することが少なかったのですが、

らでぃしゅぼーやで届くようになって、料理の幅も広がり、今では家族の好物のひとつとなっています。

【レシピ付】シンプルで美味しい♪イカとチンゲン菜の塩だれ炒め

【レシピ付】ちんげん菜と鶏肉のみぞれ煮

熊本県の村田（水の子会）さんが育てた農薬使用なしのセリです。

セリも自分で購入することのなかった野菜のひとつです。

セリは春の七草の野菜のひとつでもあるように、2月～4月頃が旬なんだそうです。

香り成分に体温を上げて発汗作用を促す効果があるそうで、まだ冷えるこの季節にはありがたい食材ですね。

セリは簡単におひたしにできて美味しいし、混ぜご飯にも重宝するし、今ではいろいろな食べ方を覚えました！

何でも挑戦してみるものですね。

食べず嫌いというか勝手に苦手意識をもっていた野菜を手にしてみる機会ができるのもらでぃっしゅぼーやのいいところですね。

沖縄県の真南風さんが育てた農薬使用状況が、JAS法有機農産物許容農薬0～2、殺菌剤1～4、殺虫剤0～6のきゅうりです。

きゅうりが届き始めましたね～！

きゅうりといえば夏の野菜の代表選手だと思いますが、春先から届き始めると季節を感じますね。

今回届いたきゅうりはとてもキレイで美味しそう！

きゅうりが大好きな息子は歓声を上げて喜んでます（笑）。

【レシピ付】ごはんにもパンにも合うシンプルきゅうりの漬物

【レシピ付】調味料不要！超簡単きゅうりと山芋ともずくの酢の物

熊本県の浦本（肥後あかね）さんが育てた農薬使用なしの絹さやえんどうです。

絹さやえんどうにも春の訪れを感じますね～。

豆の筋をとる作業は子供たちにお手伝いしてもらいます～。

自分でお母さんの真似をして料理した！って感覚が子供の食育にもなるし、筋とりは安全でお手伝いもさせやすいですよね。

子供たちに筋をとってもらった絹さやは茹でて胡麻和えにでもしようと思います。

岐阜県のサラダコスモ（中津川サラダ農園）さんが育てた農薬使用なしのブロッコリーの新芽です。

今回は野菜が多くない?!と思ったら、こちらはらでぃっしゅぼーやからの日頃の感謝の品ということでした。

ありがたいー。

でも、、写真で見てわかるようにパッケージがつぶれていたんですよね。。

重いキャベツの隣に梱包されていましたからね。。

ちょっと残念ですが、ブロッコリーの新芽というあまり見ない野菜には興味津々です。

見た目、かいわれ菜のようですが、こちらはブロッコリーの種を発芽させたものなんだそうです。

こちらの生産者サラダコスモさんは、化学肥料を使用せず、天然水にモンゴルの天日塩と恵那峡の温泉水を加えるだけで、肥料を使わない栽培に成功したそうです。

温泉水を加えるとか、おもしろい栽培方法ですねー！

食べてみるのも楽しみです。