らでぃっしゅぼーやの宅配野菜が届きました【2015年1月2週】

1. 玉ねぎ
2. 安納芋
3. キャベツ
4. ほうれん草
5. 越津ねぎ
6. きゅうり
7. 原木しいたけ

北海道の野澤さんが育てた農薬使用なしの玉ねぎです。

レポートの量目では2個となっていましたが、3個入っていました。

今の季節、スーパーでは小さな玉ねぎばかり売っていますが、
ほどよい大きさで使いやすそうな玉ねぎです。

鹿児島県の種子島有機園芸グループさんが育てた農薬使用なしの安納芋です。

レポートでは1本となっていましたが、小さいサイズが4本入っていました。

安納芋は、らでぃっしゅぼーやの『いと愛（め）づらし』という珍しい野菜や伝統野菜を選んだ名菜百選にも選ばれています。

一時、テレビなどでも紹介され、私も友達とお取り寄せしたこともあるくらいのお芋なので、ご存知の方も多いかもしれませんが、甘みがとても強くて、ねっとりとした肉質が特徴のサツマイモです。

今回届いたのは、その発祥の地とも言われる種子島の西之表市で栽培されたもののようなので、さっそく焼き芋にしたくてたまりません！

宮崎県の小松さん（宮崎有機農業研究会）が育てた農薬使用状況が、JAS法有機農産物許容農薬1、殺虫剤3のキャベツです。

いつものように半分に切ったキャベツがビニール袋に入っているだけの簡易包装です。

野菜が届いた日のお昼、冷蔵庫に豚肉しかなく、宅配野菜を心待ちにしていたのですが、
さっそくこのキャベツを使って野菜炒めを作りました。

炒めている途中でつまみぐい（いや味見！）をしてみると、
キャベツが甘い～！！！

もう余計な味付けはせずに、ごま油と塩くらいで十分です。

野菜本来の甘みが感じられるって幸せですね。

奈良県の奈良産直センターさんの農薬使用状況が、なし～JAS法有機農産物許容農薬2のほうれん草です。

やわらかそうなとてもきれいなほうれん草です。

らでぃっしゅぼーやの野菜を取るようになってから、
大の野菜嫌いで偏食の激しかった娘（3歳）が少しずつ野菜を食べてくれるようになりました。

その代表的なものが、ほうれん草なんです！

らでぃっしゅぼーやで届くほうれん草は、いつもヘンなクセがなく、甘みもあり、子供でも食べやすく美味しいんです。

今では、食卓にほうれん草が並んでも何の文句も言わず、むしろ喜んで食べています。

食育って難しく考えるより、本当に美味しいものをあげるといいんですね。

奈良県の大和野菜研究会（王隠堂農園）さんが育てた農薬使用なしの越津ねぎです。

越津（こしづ）ねぎ、という名前を初めて聞いたのですが、千住ねぎと九条ねぎの雑種から生まれた愛知県が発祥の伝統ねぎだそうで、こちらも先に紹介しましたらでぃっしゅぼーやの『いと愛（め）づらし』の名菜百選に選ばれている野菜です。

江戸時代には尾張藩主への献上品として珍重され、近年では高級食材店やねぎ専門料理店でも評価が高まりつつあるというねぎなのです。

私も息子もねぎが大好きなので、食べてみるのがもう楽しみで楽しみで仕方ありません！

高知県の中内さん（高生連）が育てた農薬使用状況が、殺菌剤9、殺虫剤7のきゅうりです。

他の野菜に比べて農薬の使用状況が多いような気もしますが、こういうところも正直に報告してくれるところがありがたいです。

らでぃっしゅぼーやで届いたきゅうりを冷蔵庫にしまっているのを息子に見るかると、
必ずご飯の前に、きゅうりを丸かじりされてしまいます（笑）

やっぱり、らでぃっしゅぼーやで届く野菜は美味しいと子供にもわかるんでしょうか。

最近は、きゅうりが料理される前に、だいたい息子のお腹におさまってます。

【レシピ付】ごはんにもパンにも合うシンプルきゅうりの漬物

【レシピ付】調味料不要！超簡単きゅうりと山芋ともずくの酢の物

広島県の石井さん（三良坂きのこ産業）が育てた農薬使用なしの原木しいたけです。

同封のおたよりには『しいたけ丼』のレシピが紹介されていました。

しいたけはいつも脇役にしてしまいますが、しいたけをたっぷり使って
旨みたっぷりの丼にするのも美味しそうですね。