珍しい野菜が3種も!!2014年3月28日着の宅配野菜

1. じゃがいも
2. 紀州芋（里芋）
3. 大根
4. レタス
5. ほうれん草
6. かき菜
7. ちぐさ（ピーマン）

北海道の五十嵐さんの育てた新じゃがいもです。
皮が薄く、みずみずしくて美味しそうです！

奈良県の高橋さんの育てた無農薬の里芋です。
が、ただの里芋ではないようです！
らでぃっしゅぼーやが全国各地の伝統野菜や珍しい野菜を
『いと愛（め）づらし名菜百選』として毎年100種選定しているのですが、
その中のひとつ、紀州芋です。
粘り気が強く、食味がよいのが特徴のようなので、シンプルな煮物でいただいてみたいです。

宮崎県寺田さんの育てた無農薬大根1/2本です。
切り口もきれいで、みずみずしい大根です。
大根は葉に近い部分の方が、辛味が少ないと聞くので、
生でサラダにしたり、煮物にしていただこうと思います。

長崎県産の低農薬のレタスです。
レタスは以前、2014年3月7日着の3月1週便でも届いたことがあります。
春になって、前回より葉がやわらかくなっている気がします。

ただ、レタスは運送中に衝撃があるためか、開封時には外側の葉がはがれて大きく開いており、芯をとってすぐ冷蔵庫に保存しても、通常より傷みやすいように思います。

三重県ゆうき伊賀の里産の無農薬ほうれん草です。
新鮮さを見極めるといわれる根元も赤くて、しっかりしたほうれん草です。

でも、実は、近所のおばちゃんから家庭菜園で作ったほうれん草のおすそ分けをいただいたばっかり。。
残念ながら重なってしまいましたが、ほうれん草は茹でて冷凍しておくと重宝するので、まとめて冷凍して少しずついただこうと思います～。

三重県の野呂さんの育てた無農薬かき菜です。
『かき菜』という野菜を初めて聞いたので、ちょっと調べてみました。

かき菜（かきな）は、アブラナ科アブラナ属の野菜。北関東（特に栃木県佐野市など両毛地域）で栽培される伝統野菜で、「なばな」と同系統だが、セイヨウアブラナではなく、在来種のアブラナまたはその変種と見られる。
（中略）
食味は、歯ごたえのほか苦みと甘みと併せ持つうま味と、はなやかな香り、鮮やかな緑色が愛されている。野菜としては足が早く、収穫・購入から数日で使い切るか、下ごしらえする必要がある。これを知らずに販売している都心の百貨店等では傷んで悪臭を放っているケースも見られるので、注意が必要。

Wikipediaより｜かき菜

どんな味がするのか、食べてみるのが楽しみです。

沖縄百姓の会で作られたちぐさ（ピーマン）です。
これまた初めて聞く名前の『ちぐさ』。
沖縄の方言なのかと思い調べてみると、ピーマンの品種でした！

半世紀も前に生まれた古参品種で、大ぶりで、肉厚な実はジューシーで、
ピーマン独特の苦味が少ないのが特徴の希少性の高いピーマンなんだそうです。