珍しく新しい野菜 根菜・茎菜編
まだまだ知ってそうで知らない野菜、
知ってるけど食べたことが無い野菜って沢山あります。
本日は根菜・茎菜で変わったものを紹介しましょう。
☆ヤ―コン(根菜)
200グラム程の塊根。
ぱっと見はサツマイモにそっくりですが切るとシャキシャキ。
澱粉は無くて不思議な食感。
甘いレンコン?みたいな感じが個人的にはします。
オリゴ糖と食物繊維を多く含んでいて低カロリー。
千切りにしてサラダや煮物、炒め物などに利用できます。
☆ビーツ(根菜)
突起がある果実。
見た目はかぶっぽくサトウ大根の変種。
紅色でゆでて薄切りにして酢につけると濃くなり彩りが綺麗。
甘みがあり水分が多い。
糖質が多い。
あっさりとした味わいです。
そのほかに中華大根やオオクログワイなどがあります。
☆ザ―サイ(茎菜)
カラシナの中まで生育が進むと直径6センチほどのコブ状になった茎の塊となり
これを塩漬けにしたのがザ―サイ。
あまり栄養は無いが食物繊維が多い。おもに塩漬けにされる。
エシャロット(茎菜)
葉付の若採りラッキョウのこと。
ビタミンB1の吸収ヲ良くします。揚げたり焼き物にしたりそのまま味噌などをつけて食べたりします。
コールラビ(茎菜)
キャベツの仲間で茎がカブのように肥大します。
ビタミン、ミネラルが多く皮をむいて使用します。
漬物や炒めもの、煮物や酢のものに利用されています。
その他カイラン、チシャなどがあります。
色々な野菜を様々な調理方法であれこれ選んでたべてみたいな~
最近は年齢を重ねたせいか肉や魚より野菜に興味深々です。