夏場のお弁当のお野菜の入れ方

食中毒の無い夏場のお弁当作り

夏場のお弁当作りってどうしてもおかずに悩んでしまいますよね。
栄養面を考えると野菜も入れたい。
だけで生ものや水分の多く含むものは怖いし。。

お弁当

自分の作ったものを食べてお腹が痛くなってしまっては困ります。
夏のお弁当のお野菜のコツは
味付けを濃い目に、加熱をする、酢を利用するなどがあります。

気を付けなければいけないのがお浸しやサラダ。
水気の多く、すぐ食べない野菜は菌が繁殖しやすいからです。
マヨネーズはたまごが使用されているのでサルモネラ菌の心配があるので
ポテトサラダなども夏場は止めた方がよいでしょう。
良く水気を切ったプチトマトや加熱をしたピーマンやパプリカ、
コーンやアスパラ、ゴーヤ、
濃い目に味を付けた人参の炒め物などを良く冷ましてから
お弁当に入れましょう。

スパイスなども殺菌効果があります。

生姜やコショウ、レモン、カレースパイスといった
スパイスを上手にプラスすると食べ物は痛みづらいです。
上手に組み合わせると味のバリエーションも楽しいめるので
是非活用してみてください。

かまぼこやちくわなども入れる時は加熱をしましょう。
要冷蔵のものを直接お弁当に加えるのは夏場はやめましょう。

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ごはんには梅干しを入れておくと安心です。

 

 

 

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