栃木名物野菜カキ菜三昧

栃木県が最も食べられている春野菜がカキ菜。
アブラナ科のアブラナ属で栃木県中心の両毛地域で
食べられている野菜です。

「とう」がたったところを掻いて食べるのでカキ菜と言われています。
掻きたてはとても柔らかいのでさっとゆでたてを食べるのが最高。
娘は野菜はあまり好きでは無いですがこの掻きたてのカキ菜は
必ずお代りをするくらい好きです。

ちょっぴりマヨネーズを添えるとさらにおいしい。
さっと炒めて食べても良し。
胡麻和えにしても良し。
おみそ汁もまた最高です。

栄養分も豊富。
カルシウム、カロチン、鉄分、食物繊維、タンパク質など
たっぷりと詰まっています。

我が家にとってこの季節は最高。
御近所で畑をされている方のほとんどがこのかき菜を育てているので
おすそわけがあちこちからいただける♪
どのお宅のかき菜もおいしくてやわらかくてにこにこ。

くださった方も喜んで食べてもらえるとそれだけで
喜んでくださるのです♪

これが不思議でスーパーでも売っているのですが
全く別物??というくらい味が落ちて堅い。
やはり時間が経ってしまうとこうも味が落ちるかと
びっくりしてしまいます。

このお野菜は採りたてが最高。
気がつくとどんぶり一杯食べてしまうこともあります。
あぁ。栃木県に嫁いでよかったと思う瞬間です。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ